美しいプロポーションでクラシックなオクスフォードスタイルのフィリップ２。
繊細なパーフォレーションを施したキャップトゥとフロント部分が、エレガントな印象です。
ホールカットのクォーターの作りこみは靴作りを知り尽くした職人の高い技術力によるもの。
使われるアッパーレザーはミュージアムカーフと呼ばれるボックスカーフの銀面（ぎんめん）にハンドダイのマーブル模様が入ったもの。
幾重にもアニリン染めを施すことで芸術品のような緻密な表情になります。

エドワードグリーンの代表作チェルシー。 ブランドの枠を超え、ストレートチップの代名詞と言っても過言ではない傑作です。 時代を超え、革靴愛好家を魅了し続けます。 グッドイヤーウエルト製法でソールはヒドゥンチャネルソール。

シンプルなデザインにサイドゴアが特徴のチェルシーブーツ。
バックにコットン素材のプルタブ付き。
耐久性に優れたライニングでデイリーに活躍してくれる一足です。

今から半世紀以上昔に完成し、カントリースタイルに重用されるラスト#325。
トゥにボリュームを持たせたショートノーズで無骨な雰囲気です。
325ラストを用いたローファーがキャベンディッシュ２。クラシックな雰囲気で、ローファーの中ではドレッシーとされるタッセルローファー。
スタイリングはクラシックなものだけではなく、現代的なスタイリングも取り入れやすいです。

1955年にゴルフシューズを起源とするこのUチップは定評あるラバーソールと親和性の高いスタイルの為、履く場所や服装を選ばず、古くから報道関係者に愛用者が多かった為、「ジャーナリストシューズ」の異名を持っていた。